約束(やくそく):意味と使い方(JLPT N4)

約束(やくそく):意味と使い方(JLPT N4)

「約束」はJLPT N4レベルの基本単語ですが、ベトナム語・インドネシア語話者の学習者に誤読や混乱が見られやすい言葉です。読むときは「やくそく」と読み、「予約(よやく)」や「習慣(しゅうかん)」と混同しないように注意が必要です。職場や日常生活で頻繁に使うため、正しく教え、理解させることが大切です。

問題

「約束」の 読み方は?

「約束」の正しい読み方は何でしょうか?日本での生活や仕事で「約束」という言葉は、信頼関係を築く上でとても重要な単語なので、正しく読めることが大切です。

  1. やくそく
  2. よやく
  3. しゅうかん
  4. せつめい

正解

正解はやくそく(yakusoku)で、「約束」は「やくそく」と読み、「約」は『やく』、「束」は『そく』と読みます。意味は「約束=lời hứa、cam kết」です。

なぜこの答え?

「約束」は二つの漢字でできています。『約』は「約束する」「予約」などの意味を持ち、「およそ/やく」と発音されます。『束』は「束ねる(たばねる)」から派生し、「そく」と読みます。組み合わせて「やくそく」と読むことで、「約束=約束する、約束を守る」の意味となり、日常生活や仕事の約束事に使われます。実習生は似た読みの「予約(よやく)」と混同しやすいので、使う場面や意味の違いを明確に教えると理解が深まります。

他の選択肢が違う理由

  • よやく(yoyaku):予約、予約をする意味。例:レストランを予約しました。 (れすとらんをよやくしました。) レストランを予約した。- 予約は”やくそく”ではなく”よやく”と読みます。
  • しゅうかん(shuukan):習慣、または週刊などの意味。例:毎日の習慣が大切です。 (まいにちのしゅうかんがたいせつです。) 毎日の習慣は大事です。
  • せつめい(setsumei):説明、説明すること。例:使い方を説明してください。 (つかいかたをせつめいしてください。) 使い方を説明してください。

例文

  1. 約束の時間に遅れないでください。 (やくそくのじかんにおくれないでください。) 約束した時間に遅れないでください。
  2. 友達と映画に行く約束をしました。 (ともだちとえいがにいくやくそくをしました。) 友達と映画に行く約束をしました。
  3. 明日仕事が終わったら、電話する約束です。 (あしたしごとがおわったら、でんわするやくそくです。) 明日仕事が終わったら電話する約束です。
  4. 約束を守ることは大切です。 (やくそくをまもることはたいせつです。) 約束を守ることは重要です。

会話例

A: 今日の飲み会、参加の約束をしたよね? (きょうのいんかい、さんかのやくそくをしたよね?) — 今日の飲み会に参加する約束をしましたか?
B: うん、約束したから必ず行くよ。 (うん、やくそくしたからかならずいくよ。) — はい、約束したので必ず行きます。
A: 時間は7時に駅の前で。 (じかんはしちじにえきのまえで。) — 時間は7時、駅の前に集合です。
B: わかった、約束の場所に行くね。 (わかった、やくそくのばしょにいくね。) — わかりました、約束の場所に行きます。
A: ありがとう、待ってるよ。 (ありがとう、まってるよ。) — ありがとう、待っています。

使う場面

  • 仕事で「約束の時間」「約束を守る」など、時間厳守や信頼関係を説明するとき。
  • 友達や同僚との約束をする、確認するときの会話。
  • メッセージやメールで約束の確認や変更を連絡するとき。
  • 企業のマナー教育や日本での生活ガイドで、「約束」を守る重要性を教える時。
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